>  2007/02/27 (火) 17:36:28        [qwerty]
> > 貴殿は一度福沢諭吉が藩主の名前のかかれた紙を踏みつけた話を読んでみてはどうか
> 読むのはめんどうくさいのでどういう話かショウキ

 1845(天応16)年、福沢諭吉(12歳)は、兄が虫干しをしていた藩主か
らの辞令を足で踏んでしまいました。兄からは「お殿様の名前が書いてある紙を踏
みつけるとは何事か」と厳しく叱られました。しかし福沢諭吉は、内心、「たかが
紙切れを踏んだのに、バチが当るわけがない」と考えていました。
 福沢諭吉は、親戚の家にある祠を拝まされました。諭吉は、「祠に何が祀ってい
るんですか」と聞くと、親戚の叔父は「ご神体が入っている」と答えました。諭吉
は、1人になって、祠の中を見ると、ただの石ころでした。そこで、そこら辺に転
がっている石を取り替えてみました。その祠で初午祭りがありました。何も知らな
い一族は、ただの石ころのご神体を必死に拝んでるのを見て、諭吉は、面白がりま
した。

参考:2007/02/27(火)17時32分07秒