放り投げられ仰向けの状態から起き上がろうとする俺
おでこを蹴りそのまま寝かせる姉貴

俺「(あぁっ！姉貴の香り！！)もー(*´Д`)俺も学校に行くんだってば！」

が！！仰向けになった俺に馬乗りに跨る姉貴！！

俺「ああああ、姉貴！？」
俺「俺相手でも反応はしっかりするんだな？」
俺「(布団で下半身隠しつつ)そ、そりゃあ…(*´Д`)男の子ですし…」
俺「空白、前に俺とはｾｸｽしないって言ってたな？」
俺「し、しないよ？世界で一番好きだけど姉弟だもん…」
俺「ふーん…例えば(馬乗りのまま俺に覆い被さりｵﾃﾞｺ同士をくっ付け)この状態でもか？」
俺「！！(*´Д`)」
俺「(俺の髪のにおいを嗅ぎつつ)俺と同じ匂いだな…」
俺「ま、まぁ、みんな同じｼｬﾝﾌﾟｰ使ってるし…石鹸とかも同じのだしね(*´Д`)
　　(なぁに？これ？ドサクサに紛れて胸くらい触っていいのか？)」

髪から鼻を外しまたｵﾃﾞｺ同士を付けさらに鼻頭同士までくっつく近さに大接近

俺「俺らが使ってるｼｬﾝﾌﾟｰって女の子用だぜ？貴殿学校とかで笑われてるかもな…」
俺「(近すぎる！(;´Д`)俺の心音が聞こえてるんじゃないか？)そ、そーなんだ(;´Д`)ｱﾊｯ、ｱﾊﾊｯ…」
俺「…」
俺「…(;´Д`)(触るか？いや！ﾜﾅ？ｺﾚは！空白に聞きたい！！)」

間

俺「…本当に手を出すっつーか、ﾅﾆを挿す気はないんだな…」
俺「姉貴…(;´Д`)ｾｸﾊﾗ過ぎるっしょ…高校生かね？」

覆い被さった状態で俺を抱きしめそのまま一緒に立ち上がる姉貴

俺「ま、貴殿はそっちの方がらしいけどな」
俺「(ﾋﾞﾋﾞり過ぎてﾏｲ･ｻﾝが大人しくなったので姉貴の腰に手を回し)そ、そう？(*´Д`)ｴｯﾍﾍ」
俺「(俺の頭を撫でつつ)でも、相手が俺以外の女の子だったら引いちゃいかんぞ？」
俺「うん(*´Д`)わかった(ありえないけどね)」
俺「よし。じゃあ今朝はここまで！明日使うし今日お金おろしといてねー」
俺「はーい(*´Д`)」
俺「…ﾊﾟｰﾌｪｸﾄｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝだな！！」
俺「うん！」

ﾊﾟｰﾌｪｸﾄｺﾐｭﾆｹｰｼｮﾝでした！！
やっぱり妹よりも俺の方が俺を扱いに長けてるね！！すごいや！！