>  2007/03/03 (土) 00:27:07        [qwerty]
> 後昔古代ローマにパンクラチオンってのがあって
> それが全くのノールールの格闘技だったが
> それを観たプラトン曰く
> 「不完全なボクシング、不完全なレスリング」
> だったらしい
> 「目付き」「噛み付き」以外何でもありの
> ヴァーリ・トゥードでも結局は「胴タックルからマウント」っていう
> やたら地味なブラジリアン柔術の技術が長けてるし
> ヴァーリ・トゥードの世界的な興行として生まれたUFCも
> 初期は素手でヴァーリ・トゥードルールって事で騒がれたけど
> 結局「あんなモンは酒場にいきゃそこら辺のゴロツキ同士の喧嘩で観れる」
> って評価されて客足が遠退いちゃった事があるし
> 素手でなんでもありって漫画とかだと理想とされてるけど
> 現実だと意外につまんないと思うよ(;´Д`)
> 結局は胴タックル→マウントができる奴が強くて
> グランドでのポジショニング争いが中心になると思う

ギリシャだかローマだかの古代の壷にパンクラチオンの絵が描かれてて
その選手の立ち方がヒクソンの構えに似てて
当時も今も基本的な技術は大体同じだったのかなぁと思ったことがある

参考:2007/03/03(土)00時24分19秒