>  2005/05/21 (土) 20:04:16        [qwerty]
> > 京都で指折りの食通と呼ばれる登田という老紳士と吉野箸を使って食事を楽し
> > むことに。そこに海原雄山もやってくる。食事を楽しむ一堂であるが、最後に
> > 雄山は山岡に質問する。「いっぱしに箸に知識があるようだが、その登田さん
> > の箸を見てどう思う」「我々の使った箸と同じだ。吉野杉の芯の部分を用いた
> > 赤杉の箸」「手に取ってよく見ろ」「わからない。何が違うのか」「箸の先を
> > よく見るがいい」「オレの箸の先は4センチ以上濡れているのに。登田さんの
> > 箸が1センチしか濡れていない」
> > 「これが作法というものだ。どんなに美しい食器と箸で食べてもその食べ方が
> > 美しくなかったら何もかもぶち壊しだ。料理の美、食器の美、その個々の美を
> > 統括して初めて渾然たる美が完成する。登田さんのように美しく箸を使ってこ
> > そ料理の美は完成するのだ。おまえの食べ方は料理を卑しめたことになる。何
> > が吉野の赤杉だ。外国人に日本料理のことを教えるのなら日本料理の心を教え
> > ろ」
> > よくこんなことが言えたもんだ
> ついでに言うとその番組に梅干しを持参していて「私の愛する妻が作った梅干しです」と自慢していたよ

あいつ日本人でありながらその実支那人だし

参考:2005/05/21(土)20時03分46秒