2007/03/14 (水) 20:03:31        [qwerty]
●新日本プロレス崩壊の内幕(その1)
  失踪中で東京湾の底!? PRIDEの怪人も絡んだ新日株の闇

 サイモン・ケリー猪木の社長辞任で、またまたまた、注目を集める新日本
プロレスであるが、その内幕に関する極秘情報を入手したので暴き倒したい、
と思う。
 サイモン・ケリーは猪木の娘婿。前妻・倍賞美津子の一人娘寛子の夫であ
る。名前が横文字なのは、清涼飲料水会社の日本人支社長を務めたアメリカ
人の父親と日本人の母親の間に生まれたハーフだから。欧米系金持ちのバカ
息子が集う世田谷のセントメリーズインターナショナルを卒業したというが、
同じハーフでも、被差別部落民で牛殺しの父親と朝鮮人従軍慰安婦の母親の
間に生まれたトラック運転手である暴力でぶ太郎とは大違いである。
 ともあれ、今、新日に何がおこっているのか?
 内情を知るプロレス雑誌が絶対匿名を条件に声を潜めて語り始めてくれた。
「一言でいえば、新日本の親会社であるユークスと創業者・アントニオ猪木
の内紛。猪木の傀儡であるサイモン・ケリーが辞めるのは当然ですが、その
他の役員や主要選手も、猪木が立ち上げる新団体に合流すると見られる」。
 ユークスとはナスダック上場のソフト会社。05年11月、猪木から新日株の
51.5パーセントにあたる2万7800株を買取り同社を子会社にしている。当時、
猪木はPRIDEの怪人と呼ばれ、今は東京湾の底で魚のエサと言われる百
瀬教博が絡む案件でヤクザに脅され、カネを作る必要に迫れていた。
 ユークスに新日株を売り渡したのはそのため。問題が解決したから、ある
程度、猪木が買い戻すという密約があった。
 が、ユークスは買い戻しを拒否。猪木色を新日から排除する決定をした。
 と、業界内ではまことしやかに囁かれている。今回の騒動にはこんなドロ
ドロした背景があったのだ。(以下、次号に続く)