2007/03/16 (金) 14:20:12 ◆ ▼ ◇ [qwerty]ギャグ漫画家は漫画家生命短いっていう長文を描いたら
TPOが出ておじゃんになりました(´ーT),
鴨川つばめ、江口寿史、山上たつひこ
の昔のギャグ漫画革命児はそれぞれ今やってる事は違うけど
やっぱり精神的に辛いって理由で描かなくなったね
吉田戦車とか中川いさみ、和田ラジヲとかは
ちょっと作風を変えて青年誌向けのぬるいギャグ漫画家
という感じのイメージだし
最近で一番他のギャグ漫画に影響与えたうすた京介は
「武士沢レシーブ」で途中からストーリー漫画に路線変更したけどダメだったし
今やってるジャガーも勢いはあって笑えるけど
辛いって暗に主張しながらときどき力抜いて描いてるし
連載原稿枚数も普通の作品の半分だし
単行本のおまけ加筆作業も適当な落書きばっかりになってるね
久米田康治は南国描いてた頃はアッパー系だったけど
改蔵を描いてるウチに段々精神を蝕まれてきてて
ギャグ漫画家は長く続けられないってジンクスの典型例になってるね…
「マカロニほうれん荘」が二年とかだったから
ギャグ漫画ってそれくらいが限界で
それより長いのは大抵ストーリー漫画で
コメディと呼ばれるジャンルのものになると思う(;´Д`)