2005/05/22 (日) 01:22:25        [qwerty]
1) アレンジへの不満
TV版と違って、5小説のイントロがつくのですが、これは明らかに蛇足。「
世界の始まりの日~」という歌詞のとおり、歌のソロから始まった方がイン
パクトがあったはず。
あと、間奏。TV版は「これからどうなるんだ?」と良い所で終わるので期待
していたのですが、意外に平凡でした。後奏もあっさり気味。

(2) 歌手の日本語能力
AKINOの年齢と、アメリカ育ちというバックグラウンドを考えると仕方ない
けど、日本語は「上手な外人さん」レベル。岩里祐穂がアニメのテーマを考
えて、敢えてエヴァのように難しい言い回しを多用しているのも裏目に出て
いる。
特に「不死」が「数値」に聞こえたり、「地獄」が「遅刻」
に聞こえたりするのは、プロとしては頂けない。

(3) 過去曲との類似性
まあ、これは些細な問題ですけれど、出だしは「ヘミソフィア」、サビは「
ボクらの歴史」にやや似ているかな、と。

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847オタキモイ(;´Д`)