> 怒りの鉄拳まで暇だから何か面白い話をしてくれよ ニューヨークにある夫婦がすんでいた。 4月も入ったばかりの肌寒い朝、 身重の妻の体調が急変し、夫は妻を車に乗せて産婦人科へ急いだ。 医師が言うには、母子共に危険な状態であるから、すぐに手術に踏切るしか無いと言う。 手術が始まって数時間がたった。 その間、夫は手術室の前から離れようとはしなかった。 ふいに、「手術中」のランプが消え、扉から医師が現れた。 夫が聞きたい事はひとつだった。 「手術は・・上手くいきましたか!?」 医師は、にっこりと笑って応えた。 「大成功です。奥さんも、息子さんも元気ですよ! ごらんになりますか?」 喜びに足をもつれさせながら、夫は部屋にかけこんだ。 そこには、血まみれの息絶えた子供と、同じく冷たくなった妻の姿があった。 夫の背後から、医師が言った。 「エイプリルフール!!」 参考:2005/05/22(日)02時22分47秒