★ファーストクラスに乗客の遺体安置で謝罪、英国航空 - 英国 【ロンドン/英国 19日 AFP】英航空会社ブリティッシュ・エアウェイズ(British Airways)ロンドン発 ニューデリー行き便で、離陸3時間後に機内で乗客が急死し、乗務員がファーストクラスの空席に 遺体を安置したことで、同航空は謝罪を余儀なくされた。 遺体に最も近い座席にいた乗客のポールさん(54)は、隣の席の女性がすでに亡くなっていたこと を乗務員から知らされなかったことに憤慨している。「調理室へ行き、『あの女性がひどく具合が 悪そうなんですが』と言ったんです。すると乗務員は、『医師に連絡を取ろうとしたんですが、遅すぎ ました。もう息を引き取られています』と答えたんです」。機体が乱気流に入ると「遺体が床に何度も 滑り落ち、ゾッとしました」。 http://www.afpbb.com/article/1431058 どうして死んでることを伝えなかったの?