> 2007/03/23 (金) 00:42:35 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 横からですまんがそれは違うんじゃないかな
> > ある中学校の32期生の1年A組の特別な行動ルール信条が
> > 一年を通して定着してそのクラスの文化となったとしても
> > その後の33期生以降の子らがその文化をダッセーって毛嫌いして廃止したら
> > それは廃れていって40期生くらいではそんなものの存在すら忘れ去られてるんじゃないかな
> そりゃそうさ
> ただ学校が100周年に年誌を編纂するに際して「以前当校にはこんな文化がありました」
> と記すことができるためには、32期生やそれ以降の卒業文集やクラス写真、作文なんかで
> それが確認できて、40期生以降には確認できないということが必要だろう
> その文化が100周年の時点で一度も確認できないのに、年誌に「以前にはこういう文化があった可能性があります」
> なんて書いてもしょうがない、それは個人的な空想や想像の世界以上のものじゃない
> そしてその文化があり、消えたということを他人にきちんと説得的に事実として主張するには
> なぜ消えたのか、その原因にも言及しなければならないということ
貴殿の主張の問題点はそういう確たる資料がない場合にそのまま適用できないことなんだ(;´Д`)
文献資料が十分にあるものや石造りの遺跡があったり後世まで残りやすいものが
何かある場合にはそうしてやるものだけれどそうでない場合には
遺跡であれ口承の資料であれ色んな資料から推測して
何があったのかを推測するしかない(;´Д`)
そういう類の研究の場合には今ないから昔確実になかったとまでは言えないんだよ
参考:2007/03/23(金)00時39分33秒