>  2007/03/23 (金) 00:51:31        [qwerty]
> > 横からですまんがそれは違うんじゃないかな
> > ある中学校の32期生の1年A組の特別な行動ルール信条が
> > 一年を通して定着してそのクラスの文化となったとしても
> > その後の33期生以降の子らがその文化をダッセーって毛嫌いして廃止したら
> > それは廃れていって40期生くらいではそんなものの存在すら忘れ去られてるんじゃないかな
> そりゃそうさ
> ただ学校が100周年に年誌を編纂するに際して「以前当校にはこんな文化がありました」
> と記すことができるためには、32期生やそれ以降の卒業文集やクラス写真、作文なんかで
> それが確認できて、40期生以降には確認できないということが必要だろう
> その文化が100周年の時点で一度も確認できないのに、年誌に「以前にはこういう文化があった可能性があります」
> なんて書いてもしょうがない、それは個人的な空想や想像の世界以上のものじゃない
> そしてその文化があり、消えたということを他人にきちんと説得的に事実として主張するには
> なぜ消えたのか、その原因にも言及しなければならないということ

その卒業文集が全部後世に残るものになるのかい?
それにクラス文化の内容が「にぎりっぺは禁止」とかだったらわざわざ文集に書かないよな
日本の大半を占めていた字も書けないような山岳地の人たちや漁民らの間で
さまざまな土着信仰があったとしても彼らはそれを記録に残す術を持たない
せいぜい口伝くらいだ
文化が自然と確認できなくなるということは十二分にありえるよ
あと年誌に「以前にはこういう文化があった可能性があります」なんて書いてもしょうがないけど
だからって「こういう文化はありませんでした」って書くわけもないでしょ
それはそういう文化のあるなし自体がもうわかんなくなってんだから

参考:2007/03/23(金)00時39分33秒