2007/03/25 (日) 22:02:41 ◆ ▼ ◇ [qwerty]●新日本プロレス崩壊の内幕(その4)
アントニオ猪木、恐るべき朝鮮マネーの行方!!
新日の中で格闘技の技術を持つレスラーは数少ない。
「猪木は中邑真輔とも接触しました。中邑は永田裕志と同じくアマレス出身
でK-1ダイナマイト・ロマネクスなど総合格闘技に経験もある。
猪木は中邑との交渉の中で『第二の藤田にする』とニンジンをぶら下げた。
藤田和之は元新日本の成功組。PRIDEなどの参戦でギャラは1試合4~
500万円に高騰。これは新日の中堅選手の年収と同額です」(プロレス専門誌
編集者)。
中邑は今月15日から試合を欠場。頚椎捻挫及び左足関節靭帯損傷と発表さ
れているが、本当なのか? タイミングが良すぎる。このまま、猪木の「イ
ノキ・ゲノム・フェデレーション(IGF)」に移籍。新日には戻らないとい
うウワサまで流れている。もし、これが事実なら、新日は、社長や営業責任
者を失ったうえに機密書類を持ち出されてエース級のレスラー2名を失うこ
とになる。まさに、雪崩である。
が、他のレスラーは悩んでいる。少なくとも、自分から手をあげることが
できないのだ、という。
「新日はレスラーと契約更新したばかり。猪木から直々に声をかけられた永
田裕志や中邑真輔は違約金をIGFが持ってくれるけど、自分から手をあげ
ると自腹になる可能性が高い。他の選手はまだ決断がつかず様子見です」(ス
ポーツ新聞プロレス担当記者)。
オマケに、相手はあの猪木である。朝鮮人が犬を食わない日はあっても、
猪木が嘘を吐かない日はないといわれる大嘘吐きの猪木なのだ。本当にちゃ
んとギャラを払ってくれるのだろうか?
そこで気になるのがスポンサーだ。
「猪木は韓国系企業からカネをひっぱるつもりです。何度も韓国に足を運び、
大木金太郎(故人)を通じて財界人に接触していた。2月20日の誕生パーティ
ーにも韓国系ビジネスマン風の連中がいた。キムチを頬張りながら、床にタ
ンを吐き、ニダニダニダと甲高い声をあげていたから、間違いなく朝鮮人で
す。そういえば、会場にはパチンコメーカーの平和(CR猪木だした)がら
みの人物もいましたよ」(プロレス団体関係者)。
さらに、である。
猪木は「ハッスル」の小川直也と交渉中との情報もキャッチした。小川は、
関係者にハッスル離脱をほのめかしているだけに信憑性は高い。まもなく、
その他トップクラスの選手の名前もあがってくるはずだ。
猪木がひっぱってくる(と称している)朝鮮マネーを巡って、格闘技業界は
戦々恐々。新日崩壊後が与えたインパクトはあまりにも大きい。(了)