> > ああ早くハルヒは自分がこき使いまくったせいで
> > 疲れ切って一人部室で寝こけていたキョンに
> > いまならばれないんじゃないかとこっそり近づいて
> > あまり頻繁には洗っていなさそうな制服の脇や首筋に
> > 鼻を近づけてはじめは遠慮がちにそして徐々に大胆に
> > くんくんしているうちにいつのまにか目覚めていたキョンと目があって
> > 驚きのあまり自分の変態行為を記憶の彼方に消し去って
> > もしかしたらいまなら夢のようなキスができるんじゃないかなんて期待して
> > とっておきの勇気を絞り出して目をつぶってみるも
> > 変な姿勢で寝るとスジ痛めるぞと冷たく突っ込まれて
> > あんたね！これがどういう意味でかもわからないわけ！と激怒するも
> > わかってて言ったんだよとあっさり返されて
> > そこでようやく自分が好かれていないんだと言うことに思い至って
> > ふたりきりの部室で泣き叫ばないかなあ(;´Д`)
> ﾛｯｶｰの中で朝比奈さんが出るに出られなくて困ってるといいなぁ(;´Д`)

トイレに行っていた朝比奈さんは部室前まで戻ってきたものの
中の悲劇的かつ喜劇的状況に恐れをなして
このまま聞かなかったことにして帰ろうかなあ
でも放っておくと世界がひどいことになりそうだしと
おどおど悩んでるんだけど
そこにてくてくやってきた長門が何のためらいもなく部室に入っていくのを見て
このひとひょっとして全部分かっててやってるんじゃと
さらなる苦手意識を増幅させているよ(;´Д`)

参考：2007/04/05(木)21時10分49秒