~ ああ愛されて ~ いつもこんなこと考えてた 「私は役立たず、生きている意味がない」 ひとりぼっちに閉じこもって みんなの優しさもただはじき返してた 本当の私を見せたなら誰もが私を殺すでしょう それなのに ああ愛されてる、愛されてる、十字架の愛で ああこんな私さえ、イエスさまは愛してくださる イエス様が生まれたあの夜には 誰もが寂しくて、自分さえ愛せなくて 家畜小屋の隅の飼い葉桶と 汚れた心があなたの居場所だった イエス様あなたは十字架に、いのち与えるために生まれてきた こんなにも ああ愛されてる、愛されてる、いのちかけてまで ああこんな私さえイエスさまは愛してくださる 悲しいときも苦しい時もいつでもそばにいて 私に命と愛を与えるため十字架に だから ああ生きてゆける、生きてゆける、命をかけて ああこんな私だけど、イエス様のそばで歩きたい