>  2007/04/13 (金) 23:40:15        [qwerty]
> > うーん(;´Д`)その小説の中だと
> > 昔の文献で晴明さんが「蛙を人形で殺した」とか「式神で~した」ってくだりがあったら
> > 「蛙」「人形」「式神」ってのを全部「そのへんの人」と解釈すべきってなってて
> > ギョっとしたね(;´Д`)
> 目標とか工作員のコードネームみたいなもんだったんじゃね?(;´Д`)

記録を残す側の人間の主観からはそういう対象は同じ人間として扱われてなかったって感じだったよ(;´Д`)
司馬ちんが「わたしらのイメージにかなうようになるのは室町時代以降」とか書いてたけど
なんかそういうのが解る気がする

ちなみに高田崇史のその小説のトリックは(;´Д`)
目撃者は「人間」は目撃していなかったけど「殺人者」は目撃していた
その上で「殺人者」を匿っていたとかなんかそんな感じ

参考:2007/04/13(金)23時35分34秒