>  2007/04/28 (土) 14:59:01        [qwerty]
> > 電車で帰省していた時のこと。 
> > 結構まんべんなく人が座っているくらいの乗車率で、私は優先席付近に立っ 
> > ていたのだが、貧血を起こしてしまい床にしゃがみこんだ。 
> > すると優先席に座っていた老夫婦の片方(おじいさん)が席を譲ってくれ 
> > た。私も最初は遠慮したが「わしは健康だけどアンタ具合悪そうだし、優先 
> > 席はジジババの為だけのもんじゃないよ」と言って下さったし、おばあさん 
> > のほうも勧めて下さったので座らせてもらった。貧血が回復したら立つか移動しようと思いながら。 
> > で、しばらく座っていたら、とある停車駅でおばちゃん二人が乗ってきた。 
> > そのおばちゃん、暫く席を探して車内をうろついていたが、生憎満席だった 
> > らしくドアの方に戻ってきた。そしてドア付近に立ったまま喋り出したのだが 
> > その内容が丸聞こえ。「あの子老人立たせて座ってるわよ」「私たちだって 
> > 立ってるのにねぇ」「これだから最近の若い子は……」と完全に私に文句を言っている。 
> > なんかいたたまれなくなって立とうとするも、まだ具合が悪くて立てそうに 
> > ない。私の様子に気付いたおばあさんが「いいのよ気にしないで」と言って下 
> > さるものの肩身の狭い思いをしてたら、おじいさんがキレた。 
> > おじいさんはそのおばちゃん二人に歩み寄って行って 
> > 「確かにあの子は若いが、具合が悪いからわしが席を譲ったんだ。あんたら見 
> > た所座らなきゃいけないようなトシでも身体でもないだろうが。悪口言ってる 
> > 暇があったら少し他人のこと考えたらどうだ」 
> > と穏やかだが説得力のある口調で窘めた。 
> > おばちゃん二人、最初は呆然とおじいさんを見ていたが、結局コソコソと車両を移っていった。 
> > 戻ってきたおじいさんは、私に「あんなの気にする必要ないからね」と朗らかに笑っていた。 
> > こんな人と結婚できたおばあさんは幸せだと思った。 
> 漏れが一般席に座ってたとき老夫婦が電車に乗り込んできた
> 爺さんの方が漏れの横にすわって婆さんが立ってた
> しばらくそのままの状態が続いてから突然爺さんが漏れに言った
> 「すいません、席を譲ってくれませんか」
> 漏れは別に貧血でもないし立てなくなかったけど爺さんに言った
> 「優先席はあっちですよ」
> これってどう考えても漏れのほうが悪者?(;´Д`)

俺はそういう時は狸寝入りする(;´Д`)

参考:2007/04/28(土)14時56分16秒