1988年5月、テディー・タッカーという地元の漁師が、 マングローブ・ベイの波打ち際に肉塊を発見した。 長さ2.4m、骨が無く、組織の構成は密度が高く、質感も硬く感じられた。 臭気も全く無い。 彼は肉塊の一部を採取したが、 その表面は「まるでタイヤに切れ目を入れているようだった」という。 様々な学者に写真を送って鑑定してもらったが、 分かったのは写真が合成ではないという事実だけだった。