2007/05/11 (金) 16:47:01        [qwerty]
AMDのバルセロナに奇跡が起こったモヨリ
AMD死んだかと思ったけどなんとかなるかもな(;´Д`)




Barcelonaは従来予想より高クロックになる The Inquirer (Charlie D.) 2007/05/07 21:27 
 


AMDはオフィシャルロードマップを叩かれながらも、チップも見せず社内でシコシコやっておった。
以前、発表時のクロックは1.9-2.5GHzとお伝えしたが、これはB0 stepping前の話。
B0は、数週間前、おおざっぱに言うと4月予定という話だった。
そのあと、検査に回されており、もしそれで問題なかったら、このB0-steppingがそのまま発売steppingとなる。
その場合は、Q2という日程も可能だ。そうでなければ、さらに数か月かかり、Q3末ころになるだろう。 

で、オースチンのやつらは「総立ちでダンス」してることが分かったので、B0のことを喜んでいるのかと聞いてみたら、
みんなvery happy, very very happyだよ、でも「そんな話は聞いたことがない (he had 'never heard of such a thing')」と言われた。 


別のソースは、長くK8のクロック上げのボトルネックとなっていたメモコンの改良が予想よりうまくいったと言っている。
その結果、クロックは大幅に、約500MHzほど上がる。
 AM2 4-coreは2.6-2.9GHz、dualが2.7GHz、FXが2.8GHz。この改良をやった人は、ちょっとした休暇をもらえて、昇進になるんじゃないかな。 

残された問題は、そういった高クロック製品をどのくらい量産できるかだ。 




# 近くデモをやるようですし、B0はうまくいったのかもしれません。 

K8はメモコンとコア部が同一クロック、電圧動作のため、メモコンにひきずられてコアのクロックを上げられないというのが、
Charlie D. が昔むかし主張していた理論でした。
K10はこれを改良してますので、それだけでクロックは上がる理屈になるわけですが、さらにどこかチューニングしたということでしょうか。
K8でも、サンプル段階からB-stepでは振るわず、Athlon 64から採用のC0からクロックを上げてきたという実績がありますので、ありそうな話です。
dualより4-coreのほうがクロックが上というのは解せませんが。 


(5月8日 追加)
Pushing Barcelona / Agena to 3 GHz (Fudzilla)

当方のソースによっても、The InquirerのCharlie D.のB0 steppingに関する記事内容を確認できた。
B0 steppingというものは存在し、かつ、すばらしいできであるという。B0ではTDPの増加なしで470MHzほどクロックが上げられるという。 
AMD筋によると、K10 B0では、65nmにもかかわらず45nmが必要な程度のクロックを達成できるという。
発表では従来のクロックのままだが、4-coreで(dualでも当然)3GHzまで可能だと思われる。 

Computexでは、これらのプロセッサを目にすることが期待できる。