年季の入ったポップス/ロックマニアとして言わせてもらえば、 ハピマテもそうだし、みんなそうなんだけど、いわゆる萌えソング/電波ソングというものは(そういう「ジャンル」があるのかどうかは知らんけど) オレラから言わせれば、いわゆるJポップとかJヒップホップとか青春パンクとか、そんな愚にもつかんものばかりの最近の国内状況の中で、 唯一といっていいくらいの、正しいポップの伝統を守ってるジャンルなのじゃ。 なんていうのかな、音楽に興味ない人には、どう言ったって伝わらないのかもしれないけど。。。 ハッキシ言って、日本のくだらねえ売れセン音楽は、国際社会では通用しない。 まぁ、通用しなくちゃならないってわけでもないし、なにより言葉の壁というものがあるからね。 ただ、「ちゃんと音楽になってない」ですよ、ほとんどが。 ちゃんと、ひとつの曲として完成されてるのって、ほんと、アニソンとか萌えソングの中からしか、見つけられない。 そうとう貧しいですよ、この国の音楽文化ってのは。