> 2007/05/19 (土) 22:34:54 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > 北斗の拳辺りから所謂能力バトルものにおけるコピー能力じゃなくて
> > 一度闘った相手のワザを自分も使えるようになるコピー能力保持者が増えて(バキとか)
> > 友情、努力、勝利のうち努力が描かれなくなったんだよな
> > 努力展開でフラストレーションを溜めて勝利させることでカタルシスを生む
> > というストーリーが組めないジャンプシステムのせいだという説もあるが…
> > 後出しで技とか術を隠し持ってた方が勝つという展開も多いね
> 負けそうになったら「本気を出してなかった」とか言って大逆転する展開はひどいね
アストロ球団とか巨人の星も一応ガジェットバトル的な側面はあるんだけど
基本的に辛い特訓をして友情に厚い奴が勝つんだよな
あしたのジョーはあしたのためにその2までは通信教育で
後は実戦で覚えたり、単にスウェーバックからクロスカウンターの練習をしてるだけとか
特訓要素の描き方が微妙に違うんだよな、同時代なんだけど
男塾とかは単純に根性のある奴が勝つ
ドラゴンボールは戦闘力が強い方が勝つ
ジョジョとか幽遊白書は一応権謀術数に長けてる方が勝つ
もうバキ辺りになるとどっちが勝つかは物語的な都合になる
餓狼伝の巽vsサクラ戦って餓狼伝でも屈指のエピソードなんだが
半死半生の巽が「俺の計算通りだ」とか言ってたのは「おいおい」…と思ったよ
参考:2007/05/19(土)22時26分21秒