> 2007/05/22 (火) 18:20:58 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > もちろん頭ごなしに「あった」と主張するだけの馬鹿もいるけど
> > 否定派が虐殺派と読んでる人は、大抵否定派の人の主張も聞いてると思うよ
> > そうじゃないと正当な立証の手続きが行えないから
> > それに立証義務があるのはあくまで「虐殺派」の方だから
> 「死者は一人もいなかった」「いや50万人いたんだ」
> なんて次元の相手にされてない主張の話をしてるんじゃないよ
> 大都市で戦闘が行われた以上は当然多くの死傷者が出る
> その上で死傷者が1万人程度だと主張する説がいわゆる否定派
> 10万人以上は死んだと主張するのが肯定派というのが今の言論界の流れだよ
> 死者は数十人だけだ、とか、意図的に大量虐殺したんだ、
> という極端な説は少なくとも日本では今日相手にされてない
いや(;´Д`)そんな事無いよ
「なかった説」「まぼろし説」はアカデミックな所では無視されてるけど
肯定派も人によるが1万~数万とするのが、まともに資料見てるならスタンダードだと思うよ
仮説は同じなんだけど立場によって「虐殺派」になるか「否定派」になるだけ
というのが現状だと思う
否定派の人達は「大虐殺」の名称は正しくないとか
便衣兵の殺害は国際法的には違法だが仕方ないとか
そういう客観的に答えが出るものじゃなくて
思想的な主張が中心になってきてると思う
「虐殺派」も謝罪と賠償を続けるべきとする左派思想家も多いけど
多分多くの日本人は「もう昔のことはいいから仲良くしようぜ」となってると思う
中国や韓国のナショナリトが騒いでるだけってイメージだな…中国はちょっと別かな?
ちょっと長くなるから詳しくは割愛するけど中韓のナショナリストが
ここまで日本に対して攻撃的なのは、中韓は十五年戦争の時負けただけで
歴史的には俺達の方が勝ってるとか大昔のことまだ引きずってるそうだ
参考:2007/05/22(火)18時11分37秒