>  2007/05/30 (水) 20:20:00        [qwerty]
> > 最終兵器彼女読んだ時の感想がオタクのリトマス試験紙になると思う
> > 1,青春群像と戦争ものの連なりが美事だった
> > 2,設定の甘さが気になって楽しめなかった
> > 3,エヴァンゲリオンだなぁ…と思った
> > 4,トンカツ定食がメニューから消えてた
> > 俺は読んでてずっと
> > 「これどことどこの国が戦争してるんだ?」「なんでちせは改造されてるんだ?」
> > みたいな一切ストーリーで語ろうとされない部分が気になって仕方なかった
> > セカイ系とかいう言葉の元ネタになったといわれる「ポストエヴァンゲリオン症候群」
> > と岡田斗司夫に言われたのが「最終兵器彼女」だけど
> > マニアックな支持層が付かないのは設定、考証の甘さだろうね…
> 最後まで通して読んで涙ボロボロ出てきたんだけど
> 2回目に読んだら色々気になることが多すぎて面白くなかった
> 一番気になったのは宇宙に行っちゃってどうすんのかってこと(;´Д`)結局死んじゃうのでは

俺が知る限りアレについては二通りの解釈があって
文字通りの意味で二人は「生きていく」選択をして
新しい惑星でアダムとイヴになるというのと
恋愛において一緒に居るのを二人で「生きる」と表現しただけで
不純物の一切内愛だけが存在してるという意味であの後は
③現実は非常だ。ちせを残して餓死。
そして独りになったちせは考えるのを辞めた
と結局はなるというのだな

参考:2007/05/30(水)19時35分14秒