>  2007/05/30 (水) 20:25:12        [qwerty]
> > 最終兵器彼女読んだ時の感想がオタクのリトマス試験紙になると思う
> > 1,青春群像と戦争ものの連なりが美事だった
> > 2,設定の甘さが気になって楽しめなかった
> > 3,エヴァンゲリオンだなぁ…と思った
> > 4,トンカツ定食がメニューから消えてた
> > 俺は読んでてずっと
> > 「これどことどこの国が戦争してるんだ?」「なんでちせは改造されてるんだ?」
> > みたいな一切ストーリーで語ろうとされない部分が気になって仕方なかった
> > セカイ系とかいう言葉の元ネタになったといわれる「ポストエヴァンゲリオン症候群」
> > と岡田斗司夫に言われたのが「最終兵器彼女」だけど
> > マニアックな支持層が付かないのは設定、考証の甘さだろうね…
> 戦争物じゃなくて純愛物だからね(;´Д`)

多分男でありオタクを行く人間が考えるリアルな戦争フィクションは小道具なんだよね
士郎正宗とか大友克博とかかわぐちかいじとか浦沢直樹とか…etc.
なんだけどそれじゃない人は高橋しんの
『戦時下だからエロ本が手に入らなくて困る』
みたいなエピソードを観て「ぉー…リアルだなこれ」と思うんだなって感じた
男オタクがFSSに感じるファンタジーでスーパーロボットなのに
なんか現実非現実超越してカッコ良いの感覚に近いのかも(;´Д`)

参考:2007/05/30(水)19時34分36秒