「お店物語」 T.T (主人公指定作文~駄菓子屋のおばあちゃん~) 「いらっしゃいましぇ」 この駄菓子屋さんのおばあちゃん、すごく優しい人である。たま に無料で二リットルのサイダーをくれるし、たくさんサービスして くれる。 このおばあちゃん、めっちゃサービスしてくれるのに、なぜか全 然、店がはんじょうしない。店に来るのは、一日二人ぐらいである。 だがある日、このお店に貧ぼう神がとりついていることがわかっ た。このおばあちゃん、こう見えても空手一○○○○段なのだ。 そして、貧ぼう神をこらしめた。しかし貧ぼう神は、目に涙を浮 かべている。 それから貧ぼう神は、おばあちゃんの許可を得て、この店を手伝 うようになった。そして、貧ぼう神は福の神になり、店ははんじょ うしたのだった。 天才過ぎるな(;´Д`)