事態を知ったレイガートは彼を救出しようとするが、 NATO軍より敵陣へ踏み込むのは停戦協定違反と警告され、 やむなく“安全地帯(エネミー・ライン)"まで逃げるよう伝える。 追っ手をかわしエネミー・ラインまでたどり着いたバーネットは、 NATOの制止を振り切り救出に駆けつけたレイガートに 停戦協定が破られていた事実を伝え、撮影したフィルムを無事に渡すのだった。