> > 三人組の女芸人? > かしまし娘なら延々と語っちゃうよ(´ー`) そういえばこんなのも ●薔薇男 題名:ぁゃιぃ百人一首 4 投稿日 : 98年11月23日<月>11時34分 4 山部赤人 田子の浦にうち出でて見れば白妙の 富士の高嶺に雪は降りつつ タコでーすうちら陽気なかしまし娘 無職の昼寝に雪は降りつつ --評:昔懐かしい芸人たち。好きだった彼らの奔放で能天気な生き方(芸風)に憧れ、無職 に身をやつした今も、将来のことなど考えず、気ままに自由を謳歌している自分が いる。ふと、昼寝してしまった初冬のある日、芸人達が夢に出てくる。 目が覚めると、外には初雪がチラホラ舞っている。「もう冬かあ」ぶっきらぼうな 呟きが一人暮らしの木造アパートの一室にひっそりこだました。自分は本当にこの ままでよいのだろうか?と鳥肌が立った二の腕を擦りながら覚醒していく詠み人の 心情がつづられている。 参考:2007/06/10(日)14時17分29秒