2007/06/20 (水) 23:32:50        [qwerty]
まだ初代北斗や吉宗のあった、4号機時代の頃。
アルゼさんたちは5号機時代にそなえていっしょうけんめいはたらいていました。

みんなで力をあわせて5号機を作るアルゼさん。 設定2段階でも、売れなくてもがんばって作るアルゼさん

みんな みんな、いっしょうけんめいはたらいていました
そんな ある日
一ぴきの大都が 草かげで楽しそうに番長の新パネルを作っていました。
「アルゼさん アルゼさん。なんで君たちはこんな4号機時代に
そんなに あせみずたらして5号機を作ってるんだい?」

大都はアルゼさんをこばかにしたようなかんじでいいました。

「なにを言うんだ大都くん。今のうちにはたらいておかないと
すぐにさむい5号機時代がくるんだよ。
きみも 吉宗や番長の新パネルで稼ぐのはほどほどにして
すこしは5号機を作っておいたほうが いいよ。」

「ばかだなぁ。せっかくの4号機時代だよ。新パネルやお蔵入り機種で楽に稼がないと
つまらないじゃないか。」

そう言うと大都は昔作ったけど放置していた秘宝伝を量産し始めたのです。

アルゼさんたちは さらに はたらきつづけます。
「みんなで力をあわせたおかげで5号機のラインナップも増えたね」
「これであたたかい5号機時代をすごせるね。」
「よかった、よかった。」

やがて4号機時代は終わり、吉宗が撤去され、北斗が撤去され
そしてさむい5号機時代が やってきたのです。

どこのメーカーも台が売れない中、あのときの大都が
シェイク2の新パネル在庫を抱えてさまよっていました。
最初こそ売れたものの、あんまりにも普通のゲーム性に、
爆裂機を求めていた店からも客からもそっぽを向かれてしまったのです。

「売れないよ~、新パネル余りまくりだよ~」

そのとき、大都は いっけんの
いえを見つけたのでした。

「あ~、あたたかそうないえだ・・・。
あそこに行ってなにか良いアイディアをめぐんでもらおう・・・。」

「ごめんください。シェイク2が売れなくてしにそうなんです。
おねがいです。なにか1G連が実現できるアイディアをめぐんでくれませんか」

ところが声をかけても返事がありません。
不思議に思い、中をのぞいて見ると
あのときのアルゼさんたちが全員しにたえていました。
せっせと蓄えをしたものの、沢山作った5号機はさっぱり売れず、
ついにちからつきてしまったのです。

「おやおや アルゼくん。きみはあのときなんていったんだっけ?
マジメに5号機作ったりしているからそういうことになるのさ。」

大都はがんばってもがんばらなくても同じだと悟り、4号機時代の蓄えを持ってスロ業界を去っていきましたとさ

おしまい