> 2007/06/22 (金) 08:47:57 ◆ ▼ ◇ [qwerty]> > キツいよ(;´Д`)早くしてくださいとか巻いて下さいとか言うと
> > 偉くもないのになんだアイツ…とか現場からのヘイトが溜まるよ
> 僕もシリーズの監督に挑戦して、それが3話目、4話目ともなると、劇場の監督とのシステムの違いなどにも気がついてきます。
> その中で、これは劇場にはない魅力だなと思ったのが、制作進行さんの姿です。
> 制作進行さんというのは、シリーズ全体を統括するプロデューサーや制作デスクの下で、各話を切り盛りする制作スタッフの下っ端です。
> 下っ端などと言ってごめんなさい。でも、劇場作品では、この進行というのが何人かいて、プロデューサーやデスクの指示を受けて動く、下っ端というのが分かりやすいんです。
> でも、テレビシリーズでは制作進行は1話に1人です。原画さんや作監さんの仕事の回収とか、カッティング素材のコピーに追われ徹夜続きという部分では
> 下っ端扱い(多分給料も安い)なのですが、1話につきピンで立つので、一人で一本完成させるという達成感があるようです。
> 自分の回の出来がよければ得意になり、出来が悪ければ恥じるといったこともある。演出や作監と同じ一面があります。
> 僕も最初はこの話数の演出さんと作監さんは誰だろう?と、主にそのふたりの出来で、仕上がりを読んでいたのですが、
> 最近では進行はどんな奴か?にも目を配るようになりました。進行の目に輝きがあれば、質も上がると考えます。
> 特に今、スケジュールがずれ込んで危機的な状況の中で、その傾向はより顕著と言えます。
> 制作進行は下っ端すぎる(;´Д`)
こんな下っ端の事をちょっとだけでも見てる物好きが居たのか(;´Д`)
参考:2007/06/22(金)08時45分29秒