2007/06/22 (金) 10:42:36        [qwerty]
 社民党の又市征治幹事長(62)は21日、同日発売の「週刊新潮」に掲載された 
女性問題に関する記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の新潮社に3300万円 
の損害賠償と謝罪広告の掲載などを求める訴訟を東京地裁に起こした。 
 問題となっているのは「『愛人マッサージ嬢』の告白! 議員宿舎を『ラブホ』に 
しちゃった社民党『又市幹事長』」と題した記事。又市氏が参院議員宿舎にマッサージ嬢 
を度々呼んで性的関係を持ち、金銭まで渡していたとしている。 
 これに対し又市氏はこの日、会見を開き「記事は全くの事実無根で腹立たしい限り。 
名誉棄損のみならず、党に対する選挙妨害だ」と語り、社民党も「記事を撤回し謝罪する 
まで徹底的に闘う」との見解を発表した。 

 提訴について同誌編集部は「個人の性的スキャンダルを政治的謀略にスリかえるあたり、 
社民党の体質がよく出ていて笑えます」との談話を発表。徹底抗戦の構えだ。 

■ソース(サンケイスポーツ) 
http://www.sanspo.com/shakai/top/sha200706/sha2007062211.html 

社民のそれはこの記事な