(中略)したがって世界像および自己像を歪めて認識することは 精神錯乱の兆候ではなく、「ノーマルな」精神機能の特徴なのである。 (中略)生き延びて自己の遺伝子をより多く残すためには、 他人だけはなく自分自身をも欺くほうが有利な場合が多い。 バラ色の自己イメージを作り出し、他人にそのイメージを信じさせることが 出来る人間は、パートナー獲得競争で、一歩先んずる事が出来る。 R・デーゲン