> > 一回読んだだけじゃ意味分からん所があるけど
> > 設定を理解した上で読むと分かるよ
> > そこら辺は狙ってやってると思う
> > そういうのを読み返して発見するのが楽しかったりする
> > 後半の人形使いと少佐の問答は
> > 模倣子仮説とか進化論とか量子論とかｺﾝﾌﾟｰﾀとか意識とか
> > 色んなSF的題材を詰め込んで一つの話にしてるのが面白くて
> > SF読まない人はただよく分からん電波な事が猫いてあるだけに見えると思う
> そこを欄外の記述も読み込んで興味を深めていくか
> よくわからん電波と片づけるかが分かれ目だな(;´Д`)
> ｼﾛﾏｻの漫画だってそもそも万人向けではないし
> あと岡田ﾄｼｵだって全能ではないよ作品理解の基準を彼に求めるのはどうかと思う

攻殻機動隊が評価されてる理由の一つに
商業漫画雑誌では禁忌とされてる
・ﾊｰﾄﾞSF
・欄外注釈の多用
・専門知識の大量投入
を敢えてやって売れたのがあると思う
あとｱｯﾌﾟﾙｼｰﾄﾞの青心社は大阪の会社なんだけど
出版社は九割が東京に集まってるから
ﾋｯﾄ作が当時東京以外の出版社で出るって珍しかったんだよ
それ以降なんか大阪在住の漫画家増えたような気がする
もやしもんとかも攻殻機動隊の真似してる感じあるね

参考：2007/06/28(木)18時14分30秒