> > 当時は「純文学」なんて概念がなくて > > 文学というとこれはマルクス主義であり反動であり赤であり害であり… > > とか > 明治時代は文学いうたら江戸文学とか戯作者とか連想したもんで > そこまで大層なものとは思われてなかったよどちらかというと下賎なもので > そういう風に意識されるようになったのは大逆事件以後だって永井荷風が言ってた あのディケンズなんかでも出版当時は 「こんな予定調和なメロドラマに文学的価値なんて無い」 とか斬り捨てた批評家が少なからずいたらしいからなあ(;´Д`) 参考:2007/06/29(金)01時25分51秒