彼女の名前はラハディマ。セツワナ語で「稲妻」という意味だ。ボツワナのオカ バンゴ・デルタで生まれた雌のヒョウとその母の姿を、野生動物映像作家のビバ リーとデレックのジュベール夫妻が追った。3年間にわたって撮影された映像と、 取材中のこぼれ話を紹介する。