> http://www.kadokawa.co.jp/dis/bookcover/
> ハルヒとケロロのブックカバー応募した(;´Д`)

ああ早くハルヒはこっぴどくふられて
わたしの価値をありがたみを十分に理解していないからそんな仕打ちができるんだ
これから毎日ずっとキョンを無視しつづけていかに愚かなことをしたのかを思い知らせてやると
うしろ向きに情熱を燃やして鼻息荒くキョンへの個人的制裁を発動するも
そうしてみてはじめてキョンがそんなことをまったく気にもかけずに部室にやってきて
みくるのお茶を褒め横目で長門を気にかけ古泉とぼんやりとボードゲームに興じていることに気づき
今までのわたし涼宮ハルヒのそしてキョンの15年の人生のなかで話しかけるのはいつも自分からで
ほんとうにどうしようもない用事でもないかぎりキョンから話しかけることなど全くなかったのだと思い知らされて
なんとかして構ってもらおうとあれこれキョンに絡んでた在りし日の自分がフラッシュバックして
こらえきれずに団長机に伏せって気取られないようにメソメソしてたのに
空気の読めない巨乳ちゃんに涼宮さん泣いてるんですかとあっさり指摘されて
寝てるだけよ！と震える声で強がりを言わないかなあ(;´Д`)

参考：2007/07/02(月)23時50分40秒