JIS Z 8301:1996 規格票の様式 【解説付表3 原語(英語)の語尾の長音符号を省く場合の原則】 原則/例 a)その言葉が3音以上の場合には、語尾に長音符号を付けない。 エレベータ(elevator) b)その言葉が2音以下の場合には、語尾に長音符号を付ける。 カー(car),カバー(cover) c)複合語は、それぞれの成分語について、上記a)又はb)を適用する。 モータカー(motor car) d)上記a)~c)による場合で、1)長音符号で書き表す音、2)はねる 音、及び 3)つまる音は、それぞれ1音と認め、4)よう(拗)音は 1音と認めない。 1)テーパ(taper) 2)ダンパ(damper) 3)ニッパ(nipper) 4)シャワー(shower)