2007/07/07 (土) 04:58:33        [qwerty]
バカ教師の大トラブル…有名私立中とんだ醜学旅行


進学校として有名な私立中学の先生が修学旅行の米国に向かう航空機内で大トラに変貌。
客室乗務員に「ビッチ(あばずれ女)!!」など英語圏ではタブーの暴言を吐くなど暴れ回り、
現地の警察当局に拘束されたことが6日、分かった。事件は生徒や校長の眼前だったといい、
日本の教育者も“墜ち”ぶれたものだ。

問題の先生は、専修大学松戸中学(千葉県松戸市)に勤務していた40代前半の専任講師。
事件は先月22日午後5時、シアトルに向けて成田を離陸したユナイテッド航空876便(ボーイング
777型機)のほぼ満席だったというエコノミークラスで発生した。

乗務員は「シット ダウン プリーズ」と呼びかけたというが専任講師はこれを無視。逆ギレして
「Why?」「NO」などとわめきちらし、10分以上も騒ぎ続けた。周りの米国人も「シット ダウン」と
落ち着くよう促したが言うことを聞かず、乗務員にも「ビッチ」と暴言を吐く狼藉(ろうぜき)を働いた。

らちが明かないとみた米国人とみられる大柄の男性客2人が講師を取り押さえ、席に連れ戻した
というが、「一時は乗務員が手錠を取り出すほどの騒ぎになった。静かになったと思ったら先生は
グースカいびきをかいて寝てしまった」(乗客)というから、開いた口がふさがらない。

同日午前9時40分すぎ(米国時間)、同機は定刻どおりシアトル・タコマ国際空港に到着。ビジネス
クラスまでの乗客が降りた直後に3人の警察官が機内に入り、講師を取り囲み、機外へ連行した。
「連れ出される際、先生は呆然とした表情だった。生徒がかわいそうだし、日本人の恥だ」(目撃した
乗客)

http://www.zakzak.co.jp/top/2007_07/t2007070623.html