> > 受け手が作り手の作品に触れて彼らの下地になった作品を辿ることもないしな(;´Д`) > > 例えばひと昔前ならソノラマの作品読んだ連中がハヤカワの海外SFに更に手を伸ばすような感じでさ > > 今の主流層と言われるような読者のやることって仮に遡ったとしても○○のパクリ!って節操な騒ぐことぐらいだろうし > > あと貴殿も書いてるように伝播事情が様変わりし過ぎてるのも大きすぎると思う > > 昔は経路が少なかったり細かったりしても伝わるものの濃度は高かったからな > > コーヒーのドリップみたいな感じでさ > 今は新刊が溢れすぎててわざわざ読みにくい古典を漁る時間なんてないからな(;´Д`) > 読み手にそこまで要求するのは傲慢だよ それは確かにその通りだな(;´Д`) とはいえ受け手も送り手も消費合戦の法則に囚われて 身動き取れなくなってしまってるようなもどかしさも同時に感じるな 参考:2007/07/09(月)03時03分27秒