今、キキのむねはバラ色、しかもあつくもえています。 トンボさんが大、大好きになってしまったのです。 「いつも、いつもいっしょ。なんでもいっしょに決めるの」 キキの生活はトンボさん中心に動き始めます。ジジはあきれかえります。 「キキの気持ちのなかにはトンボさんまわりの寄り道が出来ちゃったんだね」 淫売すぎる