正午現在のTV情報によれば、柏崎刈羽原発構内で火災が発生、鎮火していない模様。 報道によれば、変圧器の発火とされているが、問題になるのは、4基の原発を冷却する電源が、 ここから供給されていることで、火災による給電停止は、 すなわち冷却機能停止を意味する。 これが、どれほど恐ろしいかというと、このまま冷却不能になった場合、 約12時間で非常蓄電供給も停止し、その後は熱暴走が発生する可能性が強いことである。 すなわち、メルトダウンの可能性が強まっている!