2007/07/21 (土) 15:15:00 ◆ ▼ ◇ [qwerty]最終決戦でホールで100人とかが入り乱れて戦う中で
死んだふりしてたハリーは立ち上がる。
周りは皆止まって、ヴォルとハリーの対峙になり会話が始まる。
ヴォルは死んでなかったとしても、エルダーワンドも手にした今無敵だと余裕ぶる
だがハリーはヴォルにあなたは間違いを犯したと告げる。
スネイプはあなたの者ではなく、ダンブルドアの側だったと
ダンブルドアは自ら死を選び、スネイプは忠実だったと
スネイプが死を迎える時も、あなたの前でパトローナムを出さなかった理由を言う
スネイプの守護霊は母と同じ女鹿だと。スネイプは心から母を愛し
ダンブルドアに使え、息子である私を守ってくれていたと。
焦りながらもだからどうした!とヴォルが吼える。
ハリーは言う。ダンブルドアを殺したスネイプこそがエルダーワンドのマスターになり
それを殺したあなたがマスターになったと思ってるが
ダンブルドアは負けたわけじゃなく、自ら死を選んだので
スネイプはマスターになっていないと。だからあなたのワンドはパワーを得ていないと。
そしてダンブルドアの墓に隠された真のワンドのマスターは
ルシウス・マルフォイだったと。そして自分は数ヶ月前にマルフォイを打ちのめし
エルダーワンドのマスターになったと。
うろたえて吼えまくりながら、ヴォルが魔法を放つ!
アブダ・ケダブラ!!!
エクストロム・パトローナム!!!
巨大な爆発が中央で起き、最後にヴォルが吹っ飛ぶ。
歓喜の大団円をしつつ、ハー・ロンと抜け出して校長室にいき
ダンブルドアの肖像画に語りかけながら、自分はエルダーワンドはいらないと封印してエピローグへ