2007/07/28 (土) 14:46:51 ◆ ▼ ◇ [qwerty]昔から「目病み女に風邪引き男」と申します。
目の病気で瞳が潤み、目頭を布ですっと拭っているような女性と
風邪を引いて鼻にかかった声を出し、弱々しく咳込んでいるような男性は
それぞれ非常にシェクシーに見える、という意味の言葉なのですけれども。
現代の世相に照らすならば、これはもはや当たらないのではないかと思います。
今の女性が涙を流し目元を拭いたところで
マスカラやアイシャドウが崩れて面白くなるだけですし、
今の男性が風邪を引いたって、「強いものがこんなにか弱そうに」とはならず
単に弱いものがさらに情けなくなる程度にすぎません。
状況としては興味深いですが、色っぽいかというとまた違う気がします。
それならば、逆、つまり「風邪引き女に目病み男」としたほうがしっくりくるでしょう。
風邪を引いた女性は純粋に「守ってあげたい」と思わせる対象になりますし、
目病み男は「目の悪い男」だというふうに考えれば理屈が通ります。
セクシーとは少し赴きが違うかもしれませんが、
これも今風に「萌え」と言い換えれば万事解決に違いありません。
つまり、冒頭の由緒正しい艶文句は
現代っぽく言うと「病弱っ娘とメガネ男子萌え」というふうになります。
日本はもうダメだと思います。