「北の宿から」「勝手にしやがれ」など1970-80年代、昭和の歌謡曲黄金期を代表する作詞家として 活躍した阿久悠(あく・ゆう、本名深田公之=ふかだ・ひろゆき)さんが1日午前5時29分、 尿管がんのため東京都港区の東京慈恵会医大病院で死去した。70歳。兵庫県出身。