2007/08/08 私的録音録画小委員会の2007年第9回会合 http://internet.watch.impress.co.jp/cda/news/2007/08/08/16580.html 駒沢大学教授の苗村憲司氏は「将来的に著作権保護技術が発達すれば、 補償金制度は廃止するべき」と話した。 しかし苗村氏の意見に対し、日本芸能実演家団体協議会実演家著作隣接権センターの 椎名和夫氏は「個別課金が可能になったからお終いというのではバランスが取れない」 「メーカーが高度な複製技術を一般に普及させたことから生じている」として、 メーカー側から権利者側に利益を還元することを求めた。 > DRM普及で個別課金が可能になっても「補償金制度は存続すべき」 これに尽きるんだな(;´Д`)