2007/08/26 (日) 10:52:24        [qwerty]
スーツ本体はボディスリット、アームスリット、レッグスリット等と呼称される部位と、
電子機器の内蔵された頭部に装着するターミナルデヴァイス、
背中に装着するスパイナルシェル、ソニックダイバーと人間を繋ぐ腰部の
アンビリカルチューブで構成されている。

モーションスリットに、ナノスキンジェルを塗布し、チャージすることで使用する。
モーションスリット本体は使い捨てであり、それぞれがパイロットに合わせて調整された専用のものとなっている。

【活動限界】
ナノスキンが肉体を保護できる活動限界は21分32秒。
これを越えるとホメロス効果によりナノスキンの組成は崩壊してしまう。
音速での飛行中、あるいは高機動戦闘中のナノスキン崩壊は、
すなわち搭乗パイロットの死を意味する。