2005/06/05 (日) 21:38:19 ◆ ▼ ◇ [qwerty]昔々あるところに働き者の日曜という若者がいました
日~ 森
曜~ ))))))))))) 森森森
/ > 森森森森森
日曜は5日間働きその後二日間は休日と決め、規則正しい生活をしていたのでだれもが彼を愛しました
メロン パーン 日 ヽ茶
(メ) (メ) <曜> ))>
>< >< <ω> < ヽ
しかしあるとき悪魔が彼にささやきました
「今日の君は風邪を引いてるみたいだ。外は寒いしお休みにしよう」
日曜はそれもそうだ、今日しっかり休んで明日は二日分働こうと思い、その日は休むことにしました
有
←職ノノ
>> ヽ日曜_
ノ  ̄
一日ゆっくりやすんだお陰で日曜はすっかり元気になりました
しかし悪魔は再びやってきて日曜に言うのです「風邪は治りかけが肝心だよ。もう一日様子をみようよ」
日曜はそれもそうだと思い一日家でゆっくり過ごしました
日y-~~~~ 残>
ノ曜 旦 ノ業→
ヽヽ ))
翌日、今日こそ働こうと思った日曜に悪魔はまたささやきます
「今までの君は働き過ぎだったんだよ。しばらく休んでもバチは当たらないよ」
日曜はそれもそうだなと思い、家でゴロゴロとして過ごしました
悪魔はそれからも毎日やってきては、日曜に休め、休めとささやきます
日y-~~~ ヽ残有上ノ
ノ曜ヘ 業職司
<ω ノ > > >
日曜が働くなって何日もたったある日、日曜は自分の顔を鏡で見ておどろきました
あごから角のようなものが突き出しているのです
<;月> |
曜 □
>> T
驚く日曜に神様の声がききました
「終わりであり始まりである。休息の喜びであり労働の苦しみである。
決して勝てぬ戦いと決して負けぬ戦いを続ける。汝は日曜なり、月曜なり」
そうです、月曜は日曜だったのです。