近年では、この地区の主な住人である日雇労働者の高齢化と人口減少が問題にな ってきている。このことから、「労働者の街」から「福祉の街」に変わりつつあ るという声も聞かれる。こうした住人の変化に伴い、簡易宿泊施設には、従来の 労働者に代わって、各国から日本に旅行にやって来る外国人達による格安のホテ ルとしての利用が増加しており、簡易宿泊施設のオーナーらからは、外国人利用 者の利用を促進したいという動きがみられる他、真新しい新築の簡易宿泊施設も 次々と登場している。