2007/09/17 (月) 23:56:39        [qwerty]
台湾人の意識に日本のドラマが果たした影響、というテーマ。
いきなり『野田妹』(のだめカンタービレ)や、『東京愛情故事』(東京ラブストーリー)などの例が飛び出すから、
面白くてしょうがない。日本のマンガ、アニメ、ドラマなどが台湾で人気を博していることは、
すでに先刻ご案内の通りだと思うけれども、このために台湾では若い世代が日本語を覚えるようになった。
植民地時代の日本語教育世代はすでに70代に入っているが、再びこの国に日本語世代が誕生しつつある。
なにせ漢字は読めるので、覚えるのが早いのだ。