> > 床屋も差別用語に近い > > 髪を切るついでにおまんこも買うということで床をとるから床屋と呼ばれた > それっていつ頃の時代の話なの? 鎌倉時代の中頃、御所勤めの公家藤原采女亮(うねめのすけ)は宝刀紛失の 責任をとって、職を辞し、下関に移り住みました。采女亮は新羅(しらぎ) 人から髪結い技術を学び、結髪所を開きましたが、店の床の間には采女亮が 敬う天皇をまつる祭壇があったため、この店のことを床屋(とこや)という ようになり、以来「床屋(とこや)」という言葉は、下関で生まれ全国に広 まったといわれています。 参考:2007/09/24(月)04時03分53秒