2007/10/12 (金) 21:10:23 ◆ ▼ ◇ [qwerty]同じ日の朝から、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」を見たせいでしょうか・・・
うんと・・・前ガンダムシリーズから3年たったのかな?意外とガンダムの動きが少なくてびっくりしました。
もっとこう、これぞ最新作!ってほど、今の技術の限りを尽くした
かっこいい動きがあると思ったんですよね。例えば、ランチャーを構える時の動きって、時代が現れるじゃないですか。
遠心力と反動の表現とか。今回エクシアはランチャーは装備してなかったんですが、
ナイフを出すシーンとか、めっちゃ動きが少ない。あれは大事なところですよ!!!
ああいう細かい動きに萌えがないのかなぁ。なんか、スッと現れて、あまり動かずにスッと去っていく。
そんな印象。あとね、ガンダムは起動してなんぼなんですよ!!!!!
起動シーンと発進シーンのないガンダムなんて!!!こ、これは、今までのガンダムシリーズに対するアンチテーゼ???
で、ストーリーですが、まったく先が読めない1話目っていうのは、はたして、いいのか悪いのか。新條としてはせめて
これからもしかしたら、こうなっていくのかな?ワクワク!みたいな部分があって欲しかった。
それは、設定的にって意味ではなくて、キャラ的に。このキャラはこの先、こういう運命をたどってしまうのかも!!っていう。
設定は、武力による戦争への介入。それをやるのが、私設武装集団。
この設定がどうも、正義の味方っぽくないんですよね。あるキャラが「お前たちの言ってることは矛盾している!」っていうのですけど
まさにその通りのような気がして・・・あとね、視点がぶれる。誰目線で描いてるのかなと。
そういう描き方だと、すごく収集大変そうだなと。他の方の感想とか全然みてないんで、
もしかして新條の意見は少数派かもしれませんが・・・とりあえず、新條は、現時点で様子見に回ろうかと。
まだ始まったばかりだし。とにかく、あらゆる意味で大丈夫かな・・・・と思った1話目でした。
それだけに、2話目以降も楽しみではあるかも。ただ、ガンダムの名前があるから期待する。
ガンダムという一つのブランドだから、この先なにかあるかも!
って思うんですよね。新條の個人的な希望ですが、ガンダムだからこそ
1話目でガツンといってほしかった。ガンダムじゃなかったら、どうだったかな・・・と
ちょっと、思ってしまいました。それと、新條が心配してもそれは余計なお世話ですけど
OPとか、動きとかその他諸々、それが計算であれば「そう言うコンセプトなのかなぁ。」と思うんですが、
作画の制作進行が影響してるんだとしたら・・・ああ!!そんな恐ろしいこと、現時点で考えちゃいけない!
そんなわけで、とりあえず、3,4話まで様子見です。ああ、ガンダムで、様子見って言葉使いたくなかったなぁ。
とにかく、大好きなガンダムだから、おもしろくなることを期待してます。