銀座線に乗ってたら目の前の席に座っていたババアがすげえ目を見開いて こっちを凝視。目そらして、しばらくしてババアを見るとまだ見てる。し かも無表情。こっち見んな。途中、人が乗ってきて幸い視線を遮る位置に 立ってくれたためほっとしてたらババアが席をズレてまでこっちガン見。 何だお前。マジ腹立つ。ババアどっか逝け。東スポでも買っておけば良か った。何でこっち見てんだ。やめろ。こっち見んな。負けてたまるか。見 返してやる。だがシミだらけのババア見ててもこっちの気分が悪くなるだ けだ。この私が何でこんなことに。畜生。ババアが降りるか私が降りるか で決着を付けようじゃないか。と思ってるうちに溜池山王に着いたので立 ち上がったらババアも降りようとしてる。しかも私を注視したまま。ふざ けるな。結局虎ノ門まで乗ることにしてフェイントかけたらババアが降り ていった。何だったんだあいつは。不愉快すぎる。まじババア滅ぼすぞ貴様。まだ振り返ってホームからこっち見てる。何だよ。